すると暦というのは、四つの盤があって、その四つの盤を重ねて読むのだなということが、次第にわかるようになりました。

それで、正月三が日はもちろん、正月休みのあいだ中、四つの盤の組み合わせ読みを毎日やっていました。

一日ずつ先へ先へと日をめくっていって、7月の9日から10日に替わったとき、「あることが起こる」ことがわかりました。そのとき暦を見ていたのは、私が経営する会社の、事務室の机でした。