しかしその節分の夜は、はっきり「私はほんとうに死ぬのではないか」と思いました。

なぜか。のちほど話しますが、実は暦を買って帰っていたのです。12月28日でした。買って帰って、正月から毎日、その暦をくいいるように、何度も何度もめくりながら読んでいたのです。

そもそも暦には私はまったく興味がなかったのですが、ある事情によって買って帰ることになったのです。買って帰ったものの、さっぱりわからないままに一枚一枚めくって読んでいたのです。