（２１）達弥西心のわかりやすい話「開業」

そして主に仕えるということがもっと分からないのです。

もちろん勘の鋭い人は、こうしてほしいんだなと主の思いを先回りしてキャッチして動き出しますが、ふつうに暮らしている人たちは、まず主という存在が分かりません。

それをはっきり出さないのに、こうしましょう、ああしましょうといくら言っても、戸惑うのがふつうだと思います。

声に出して、言葉に出して発信していくと、ああそうだね、と思った人はそのように動き出します。

主の思い、主がどう思うかということをどんどん発信していったらいいのです。