(21)達弥西心のわかりやすい話「開業」

達弥西心のわかりやすい話「開業」

●かわたれ   私は人に喜びを与えるために生まれてきた(21/23) - HMU 達弥西心

筋肉の疲れというものは、大体は筋肉に力を加えた場合しかないと思っていましたから、そんな不思議なことがあるのだと思いながら車のエンジンをかけたその瞬間に、フロントガラスにふーっとまた言葉が浮かんでくるのです。タイプライターで一文字一文字打つように 「病 気 が 生 き 方 の 間 違 い を 教 え て く れ る」という文字が、縦書きですーっと見えるのです。

●かわたれ   私は人に喜びを与えるために生まれてきた(20/23) - HMU 達弥西心

そんな一日が終わって、家に帰ろうと二階から一階へと降りていきました。することがないから夕方帰る、いつもは夜になって帰るのを夕方頃帰ることにしたのです。することがないと時間を前倒しにしてしまいます。前倒しにすると余計に時間が余ってしまうのに、です。

階段を降りて駐車場に向かい、自分の車のドアを開けました。もちろん右ハンドルですから右側のドアを開けるのですが、運転席に座ってドアを閉じようと右腕を伸ばした瞬間に激痛が走りました。朝からずっと腕を曲げたまま自問自答を繰り返していましたから、それに、NOのサインである痛みをたくさんもらっていましたから、右腕を伸ばしてドアを手前に引いて閉じようとするのですが、右腕が伸ばせない、引き寄せようと力を入れると「あ痛っ!」と声を上げるほどに痛いのです。どうして痛いのだろう、肉体労働などまったくしていないのに、筋肉がすっかり疲れているのです。朝からただメッセージを聞いていただけですが、車のドアを閉めようと引き寄せる、あんなことだけでそんなに痛くなるのだと驚きでした。

●かわたれ   私は人に喜びを与えるために生まれてきた(19/23) - HMU 達弥西心

結局のところ、あらかじめ答えを知っていれば固定観念や先入観によって答えが左右されるに違いない、と結論付けて、そこで「からだの痛みが正解を教えてくれる、もしこれが真実ならば」という前提で、大胆にもある課題を出したのです。

「私があらかじめ知っていないことで、客観的にもそうだと分かるような答えをください」と、難題を突きつけたのです。頭ではわからないことを、でも後で客観的にそうだとわかるような答えをくださいと言ったのです。しかしその一方で、そんなことできっこないとも思ったのです。自分の頭の中でははっきりとそう思いました。

「あらかじめ自分が知っていないことを、客観的にそれが正解だとわかるような答え」というのはどんな場面で出てくるのだろうと、半ばあきらめながらもかすかに期待もしていました。しかし全く想像がつきませんでした。

●かわたれ   私は人に喜びを与えるために生まれてきた(18/23) - HMU 達弥西心

試してみようと、「お聞きします、私は女ですか?」と聞きました。すると痛いのです、ああ「違う」と答えている、では「逆から聞きます、私は男ですか?」と聞いたら、痛くない、あっこれはいける!と思いました。

しかし次の瞬間に、頭であらかじめ分かっていることを聞いても、頭が動かしているかもしれないだろうと思いました。今度はいろんな歴史上の謎といわれていることについてあれこれと聞いてみました。しかしこうだああだと明快に答えてはくれますが、正解は、全部は分かりません。

●かわたれ   私は人に喜びを与えるために生まれてきた(17/23) - HMU 達弥西心

ことわざが一番いいと思って、「初め良ければすべてよし」「終わり良ければすべてよし」どっちが正しいか質問すると、どっちも正しいと答えます。これではダメだなぁと思い、別のいろいろなことわざを聞いていると、YESとかNOとかはっきりと答えるのです。でもこれも怪しいと思いました。私が答えを知らないのですから正解を知らないのに聞くこと自体、成立しないことだなと気づいて、ああそうだ自分が答えを知っていることを聞けば、あらかじめ自分で分かっていることを聞けば分かるじゃないかと気付いたのです。

●かわたれ   私は人に喜びを与えるために生まれてきた(16/23) - HMU 達弥西心

そしてその瞬間に、なんというか・・・、体が言葉をしゃべるという感じに思ったのです。体というのは言葉をしゃべるのではないかと思ったのです。「ボディーランゲージ」、音声言語ではない身体言語、そういう言葉が突然すーっと浮かんだのです。体が何かをしゃべる、痛みによって私に何かを教えようとしているのではないか、そう思ったので、本当に何かを意志するのかを確かめようと、いろんな質問をしてみたのです。

●かわたれ   私は人に喜びを与えるために生まれてきた(15/23) - HMU 達弥西心

ただ、これが本当に正しいかどうかはわからない、だけど今までやっていなかった、こんなふうに生きていなかったことだけは確か、これは、もう一度これをやるというのだったらもう一度頑張っていくということになるのだなと、頑張っていけということなのだろう、というふうに思うことにしました。

●かわたれ   私は人に喜びを与えるために生まれてきた(14/23) - HMU 達弥西心

なに?これは!

痛くないぞ、それで気が付いたのです。

もしかして痛いのは「NO」というサインで、痛くないのは「YES」というサインではないか。そうかと聞くと、そうだと答える。自分なりに仮説を立てて、そうするとこれが正解だとする、「私は人に喜びを与えるために生まれてきたんだ」。これが私の人生の正解としよう、と決めたのです。

●かわたれ   私は人に喜びを与えるために生まれてきた(13/23) - HMU 達弥西心

「私は人に喜びを与えるために生まれてきた」。首はひねるのですが、その瞬間右腕の痛みがきれいに止まるのです。今まで質問するたびに痛かったのが質問しても全然痛くない、そのほうが不思議でした。変だなと思いました。

●かわたれ   私は人に喜びを与えるために生まれてきた(12/23) - HMU 達弥西心

首の方は「うん?」とひねったのですが、右腕はまったく痛まないのです。痛みは見事にピタッと止まったのです。

それまでの私は、自分が楽しければよくて、ホントにわがまま自分主義というか、仕事も人生もすべて自分が楽しいかどうかが大事で、楽しくなければやらないし楽しくなるようにやってきたものですから、人に喜びを与えることなどまったく考えても思ってもいなかったことでした。しかし幸いなことに、そんなやり方でも結果としてたくさんの人が喜んでくれていたのですが、私の中で喜べないものは人がみてうれしいと思うはずがないから自分はとにかく喜んでやろう、と考えていただけでした。あの頃自分流というのが流行りましたが、私もそんなふうに思っていました。
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