(21)達弥西心のわかりやすい話「開業」

達弥西心のわかりやすい話「開業」

●かわたれ   くしゃみで教えた天外な奇跡(5/9) - HMU 達弥西心

すると、「あの絵は彼が描いたものではない」というメッセージでした。とっさにそんな馬鹿な、と思いました。「彼が描いたものではない、じゃあ誰が描いたのですか」と聞くと「弟子に描かせた」という。「どこを見たらわかるのか」と尋ねたら「背景を見たらわかる」などという奇想天外なことを答えるのです。私の基礎的な中学校の頃に習った美術の知識からいうと、彼が描いた代表的な作品だと思っていますから、「そんなバカな話」と思ったのです。

●かわたれ   くしゃみで教えた天外な奇跡(4/9) - HMU 達弥西心

これは何?何?何?とつぶやいた途端に「クッシュン!」と大きなくしゃみをしました。新聞が、すこし大げさに言えば、ずぶぬれになるくらいに大きなくしゃみをして、これはもう人には読ませられないなぁと思うくらいになりました。

しかしこのくしゃみというのは、当時はMAOをあくびでとっていましたし、方位とか何もない状態でしたので言っていることはよくはわからなかったのですが、何かきづくことがあるというメッセージだということはわかっていました。そこでくしゃみをしたということは新聞の記事をしっかりと読めということだなと思ったのです。確かにレオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」の絵についての研究内容について書いてある、これなのかなと読み始めました。

●かわたれ   くしゃみで教えた天外な奇跡(3/9) - HMU 達弥西心

私は新聞を広げるのもいつもたいてい一番後ろからです。第一面からは読まないというのがあって、テレビをそんなに見ないのに番組欄のページから広げるのです。開きやすいからです。

その日は、パッと開いたところ番組欄がない、ああこれは日経新聞かぁ、と思いました。

日本経済新聞の最終面は文化面になっていて、それを何気なく見るとレオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」という絵の小さい写真があって、それに目を奪われたというか、目を離せなくなってしまいました。

●かわたれ   くしゃみで教えた天外な奇跡(2/9) - HMU 達弥西心

ある日のこと、いつも朝だけは一番出社を続けていた私は、いつもの習慣で一階の郵便受けから断りきれずに3紙か4紙とっていた新聞を取り出し、全部抱えて外階段を上がって2階から部屋に入りました。まず事務所の電気をつけて、同時に、抱えていた新聞の中から一つの新聞を手に取って、あとの新聞は入り口近くの机の上に置いて、奥の私の机につくとブラインドを上げて、持って来たその新聞をパッと広げて読むのです。新聞を読むのは当時の私の最初の仕事で、電気をつける時にその日読むのはどの新聞にするかを選べばよいのですが、どの新聞も同じだと思っていましたから、たまたま手にした一紙だけを持って行って電気をつけて座って新聞を読むのです。

●かわたれ   くしゃみで教えた天外な奇跡(1/9) - HMU 達弥西心

二三日そんな日が続きました。

「あらかじめ自分の知っていないことを、客観的にそれが正解だとわかるような答え」ということです。私の中ではそんなことなどありっこないと、放っていて忘れていました。

●かわたれ   私は人に喜びを与えるために生まれてきた(23/23) - HMU 達弥西心

病気というのはそういうことなのだ、生き方の間違いNOというサインが積み重なったことなのだと思い至ったのです。

ということは、逆にいうと、ちょっとした間違いの時に気が付いて手を打てばなんとかなるのかもしれないと微かに思いました。それが後に『病気が生き方を教えてくれる』の講演テープになっていくのです。

●かわたれ   私は人に喜びを与えるために生まれてきた(22/23) - HMU 達弥西心

ということは、生き方を間違っているとNOのサインがきて、「ダメダメダメ、違う、違う」と知らせてくれて、それが積み重なると病気になっていくのだということなのだと思ったのです。そう思えたのです。黄信号、赤信号の無視、ちょっとした信号を無視して、放っておくと、結局病気になるのだということです。信号が青になって進むというルールを守っていないと事故を起こしてしまうということを思ったのです。

●かわたれ   私は人に喜びを与えるために生まれてきた(21/23) - HMU 達弥西心

筋肉の疲れというものは、大体は筋肉に力を加えた場合しかないと思っていましたから、そんな不思議なことがあるのだと思いながら車のエンジンをかけたその瞬間に、フロントガラスにふーっとまた言葉が浮かんでくるのです。タイプライターで一文字一文字打つように 「病 気 が 生 き 方 の 間 違 い を 教 え て く れ る」という文字が、縦書きですーっと見えるのです。

●かわたれ   私は人に喜びを与えるために生まれてきた(20/23) - HMU 達弥西心

そんな一日が終わって、家に帰ろうと二階から一階へと降りていきました。することがないから夕方帰る、いつもは夜になって帰るのを夕方頃帰ることにしたのです。することがないと時間を前倒しにしてしまいます。前倒しにすると余計に時間が余ってしまうのに、です。

階段を降りて駐車場に向かい、自分の車のドアを開けました。もちろん右ハンドルですから右側のドアを開けるのですが、運転席に座ってドアを閉じようと右腕を伸ばした瞬間に激痛が走りました。朝からずっと腕を曲げたまま自問自答を繰り返していましたから、それに、NOのサインである痛みをたくさんもらっていましたから、右腕を伸ばしてドアを手前に引いて閉じようとするのですが、右腕が伸ばせない、引き寄せようと力を入れると「あ痛っ!」と声を上げるほどに痛いのです。どうして痛いのだろう、肉体労働などまったくしていないのに、筋肉がすっかり疲れているのです。朝からただメッセージを聞いていただけですが、車のドアを閉めようと引き寄せる、あんなことだけでそんなに痛くなるのだと驚きでした。

●かわたれ   私は人に喜びを与えるために生まれてきた(19/23) - HMU 達弥西心

結局のところ、あらかじめ答えを知っていれば固定観念や先入観によって答えが左右されるに違いない、と結論付けて、そこで「からだの痛みが正解を教えてくれる、もしこれが真実ならば」という前提で、大胆にもある課題を出したのです。

「私があらかじめ知っていないことで、客観的にもそうだと分かるような答えをください」と、難題を突きつけたのです。頭ではわからないことを、でも後で客観的にそうだとわかるような答えをくださいと言ったのです。しかしその一方で、そんなことできっこないとも思ったのです。自分の頭の中でははっきりとそう思いました。

「あらかじめ自分が知っていないことを、客観的にそれが正解だとわかるような答え」というのはどんな場面で出てくるのだろうと、半ばあきらめながらもかすかに期待もしていました。しかし全く想像がつきませんでした。
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